そろそろ限界が近づいてきたスタリ箱推し嶺二担うたプリファンの愚痴

タイトルの通りです。

ただひたすらに私が思うことを書いていきます、かなりのマイナス発言、公式に対する批判を書いておりますので苦手な方はブラウザバックしてください。

正直、そういう方にこそ見ていただきたいのですが。

 

※アクセス数が1日も経たないうちにかなりの数になっていました、正直ここまで拡散されるとは思っていなかったので驚いています。この記事を読んで不快にさせてしまった方、ごめんなさい。そして、読んでいただけたことに感謝しています。ありがとうございます。

 

自分自身でこの記事を読み返し、まだ書きたかったこと、書き足りなかったことなどに気づいたので、補足の補足、といった感じで<>内に書かせていただきました。

またお時間ある際にお読みいただければと思います。

 

うたプリにはまったのは1000%放送直後の時、まだST☆RISHが6人態勢だった頃です。そして、先輩4人はまだ登場すらしていない頃。

アニメ化発表を契機にうたプリを知り、ゲームを買い、アニメを見て、その世界観に魅了された一人です。

ゲームでは、それぞれ素敵な個性と魅力を持ったアイドル候補生たちが、主人公とともに苦難を乗り越え成長し、やがて2人は結ばれ、アイドルと作曲家としてともに未来を歩んでいく…。歌にこもった彼らの夢や愛はひとりひとりの魂そのものだと感じ、どんどんうたプリという作品に引き込まれて行きました。

アニメではギャグ要素も交えつつ、1期では6人が七海春歌とともにST☆RISHとしてデビューする、好きだった6人がユニットとしてデビューする、という夢のような展開でした。

今でもやはりST☆RISHが大好きです。どの楽曲もフレッシュで明るく、生き生きとした楽曲たちはいつも元気をくれます。

 

そんな私は、ゲームうたの☆プリンスさまっ♪Debutを機に、寿嶺二というアイドルを知り、彼の個性的なキャラクター、アイドルという仕事に対する楽しみ方や向き合い方、その性格に惹かれ、今ではうたプリに数多く登場するアイドルの中で1番の推しになりました。AllStarをプレイしてからその愛はますます強くなりました。

そんなこんなで今年で7年目、約6年間、うたプリST☆RISHを応援、寿嶺二を応援してきました。

 

ここからが本題です。

 

うたの☆プリンスさまっ♪というコンテンツが誕生し、すでに7年、8年目になろうとしています。

長く続けば続くほど、コンテンツというものは変化していきます。いい意味でも、悪い意味でも。

今では登場するアイドルは攻略対象外を含め20人を越え、メットライフドームでのライブを2日間決行出来てしまうほどの超巨大コンテンツになりました。

 

しかし、ブロッコリーさんから出された最新のCDシリーズ「ShiningMasterpiece」の売り上げは、今までの劇団、シアターと比較して、圧倒的に下がっていることが分かります(とはいえ、トロワは発売されたばかりですし、リコリスの森は発売前ですが)

視覚化した方がより分かり易いかと思ったので、グラフにしてみました。

 

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こちらのサイトを参考にさせていただきました。

 

まだ1作品発売されていないとはいえ、シアターの半分にもいっていないことが分かります。グラフ作っていてげんなりしました。

 

<CDの売り上げですが、後々配信されるDLで購入する方が増えてきているのかな、とも思います。

とはいえ今回の企画、ブロッコリーさんがかなりの熱量を注いでいたというのに、この売り上げかぁ…というのが正直な感想です。ドラマパートに11人全員出したのも、CDの売り上げのためなことくらい私にだって分かります。>

 

ですが私は推しがメインキャストとして出演したロストアリスは購入しましたが、トロワは買っていません。というより、今回のSMS企画をきっかけにうたプリ自体から身を引こうかと思っています。何故か。

 

「公式のやり方、そして同担、自ユニのファンの方の言葉に幻滅したから」

 

です。

 

まず、この状況に至るまでに様々な経緯がありました。箇条書き、それについての補足といった感じにまずは公式のやり方について書かせていただきます。


1つ目は

 

ST☆RISHがメインのはずのうたの☆プリンスさまっ♪がST☆RISHよりもQUARTETNIGHTを主体に進んでいること


・ST☆RISHの7人がメイン攻略対象のゲームがリメイクを除くとDebut以降5年間(6年間)発売されていないこと


ASは先輩4人がメイン攻略対象
ASASも同上
そのため、正式にデビューした後の彼らのアイドルとしての活動、主人公との恋愛についての掘り下げが中途半端になっているように感じます
ましてASでは主人公猫になっちゃってるのでもうなにがなにやら、というような感じです 

 


・メインのはずのST☆RISHのメンバーが個人名義のCDを実に5年間発表していないこと

 

アニメ3期、4期ともにソロ曲はあるものの、個人名義のCDは2期以降音沙汰がありません
4期に至っては突然(といってはアレですが)現れた事務所すら違うアイドルとデュエットを組んでいました。
アニメ内で7人のソロを聞きたかった身としては結構ショックでしたし、正直アニメだけではHE★VENSの掘り下げが甘く、翔くん回の序盤で大和くんが翔くんに対し何故あのような行動に出たのかまったく理解できず、今では苦手なアイドルの一人になっています

 

<アニメはもちろんST☆RISHが主体となって進んではいますが、これは当然かと思います。アニメまでQUARTETNIGHT主体になったらたまったもんじゃありません。パワーバランスの崩壊。>


・ST☆RISHの単独ライブよりも先にQUARTETNIGHTが単独ライブを決行してしまったこと

 

書いた通りです
先輩だから、というような意見も見られましたが、からしてみれば先輩以前にST☆RISHがいなかったらうたプリはこの世に生まれてすらいないのにこの期に及んで先輩だから、と言われても…という感じです

 

他にもST☆RISHの曲だけゲーム特典やら円盤特典なことも挙げられます。


2つ目

 

【QUARTETNIGHTのユニットとしての方向性に違和感を覚え始めたこと】


・最たるものが「KIZUNA」

いやいやいや、あなたたちそんなキャラだったっけ、と驚きました。
確かに3期で歌ったエボリューションイブで「友と呼べるには遠い」「一つにはなれない」って言ってたのにあんな急に手のひら返されたら誰だって驚きます
しかも絆に至るまでの経緯があまりにも子供っぽすぎる。音楽の方向性について喧嘩、とかじゃなくて共同生活の云々で喧嘩って…大人なんだからさ…。嶺二がキレるまでずっとあの喧嘩していたのかと思うと嶺二が可哀想でならないです。


・「ST☆RISH」に敵意剥き出し

 

もうこれが本当にカッコ悪って感じです。「超えろレボリューション」「革命じゃ物足りない」「レジェンドのその先へ」「伝説なんて生ぬるい」
ST☆RISH意識しすぎだと思いませんか。私は思います。私はもっとQUARTET★NIGHTやマリアージュのような曲が聞きたいです。

 

<ファンへたくさんの愛を届けてくれるST☆RISHはQUARTETNIGHTのことなんてこれっぽっちも見てないで、ただ前を向いて走り続けているのに、QUARTETNIGHTが勝手にライバル視している状況地獄すぎます。「先輩」という部分にこだわりすぎているように思うんですよね。カッコ悪い…。


今の状況

カルナイファン→QUARTET NIGHTST☆RISH↔スタリファン


ですから>


・ファンのことや主人公、七海春歌のことなんてこれっぽちも見ていない

 

今のQUARTETNIGHTの4人は絆にご執心なので主人公に、ファンに「愛してる」「好きだよ」といった歌はほとんど歌いません。
ST☆RISHのシャニロマとQUARTETNIGHTのフォスライを比較していただければ一目瞭然ですね。

そういう方向に転換したのでは?と思う方も中にはいらっしゃるかと思うのですが、私のアイドルに対する考え方として、「一度方向性を定めたのならそこからブレるようなことがあってはいけない」と思うのです。最初の彼らを見て好きになったので尚のことです。
アニメ初登場時に歌っていた「ポワゾンkiss」の歌詞の一部は「love is all ! QUARTETNIGHT」ですが最新の「FORCELIVE」では「絶対の絆QUARTETNIGHT」ですから、方向性めちゃくちゃだと思います。いくらなんでもやりすぎ。

 

 

・嶺二が我慢の限界を超えなかったら「絆」もなにもあったものではない、薄っぺらな「絆」

 

これは嶺二担のひいき目も確実に入っていますが、あまりにも理不尽な態度を取られすぎているように思います。
なんであそこまで理不尽な言葉を投げかけられなくてはいけなかったのか、今でも疑問。
そして海に行ってしまった嶺二、相当病んでます。嶺二にとって「海」って結構嶺二の人生にとって重要な場所だと思っているので(分からない方はASをプレイしてみてください)。
「海」で「藍」と会うのも正直やめてほしかったの一言に限ります。

大体4人でいるとき嶺二って、3人からdisられてしかいないから、正直4人でいるときよりも、後輩と一緒にいる時の方が好きです。


3つ目に


うたプリの世界観の崩壊、公式のご贔屓、考えがアイドル達から透けて見えること】


最新のプリツイで紹介していた商品がすべてカルディで購入できてしまう、特定する楽しみがなくなってしまったこと

 

別にカルディを否定しているわけではありません。むしろカルディのヘビーユーザーです。美味しい商品たくさんありますから。
ただ、今までのプリツイだったら○○くんのあげてる写真はこれ、○○くんのはこれ、など特定しがいのある仕様になっていたと思います。(少なくとも私はそう思っています)ですが今回のは「スタッフがまとめてカルディで買ってきました」と言わんばかりの、あまりに特定しがいのない仕様でした。がっかりした、というのが正直な感想。
ちなみにキャンディスはとっても美味しいので私も好きです。リコリスの時もカルディだったらそろそろ泣く。

 

<最初の頃のプリツイは本当に芸が細かかったんですよ。

特定班が蘭丸の乗る飛行機特定したり、トキヤの万年筆はどこの会社のものかとか。

今みたいな「すぐそこで買える!お菓子特集!」じゃなかったから。>

 


・公式の推している某アイドルへの贔屓、それに関わる他の子たちのそのアイドルに対するべた褒め

  

matome.naver.jp

 

 こちらのまとめサイトがすべてです。
もう本当にショックが大きかったです。
那月くんはゲームで初めて攻略した、とても思い入れのあるアイドルの一人だったので、今回のドラマパートはかなりきついものがありました。
那月くん本人が否定されているわけじゃないにしたってあまりにも残酷すぎる周りからの評価と、謎に絶対的正義の兄。正直あの兄の何がそんなに偉いのかよく分からないまま終わりました。

そしてTwitterです。

ロスアリの時もう自分が主演ですって言わんばかりに那月くんに絡んでましたね。

トロワの時に至っては、嶺二からの唐揚げにはあんなに頑なだったトキヤが彼からの甘いものは食べるってそんなことありますか?嶺二泣くわ。
というか、某氏は熱血アイドルではないはずでは?スパイとして、アイドルはそのための手段としてやっているのでは?

 

からしてみれば、最早ただひたすら公式が彼を褒めているだけに見えます。

これ以外にもスタッフブログなどまだまだ色々理由がありますがそれについてはもうここに書ききれません。

 

<マジで書ききれないんで気になる方は某氏の名前 贔屓で検索してみてください。

Twitterより2chのほうが的確。>

 


2、3と理由をあげましたが、この公式の2つの贔屓から、全員を応援できなくなった結果が7周年記念のアニバイベントのPVでしょう。
ST☆RISHのPVが流れ終わった直後QUARTETNIGHTのPVが始まる直前に半数近くの方が、その場を去っていきました。
そこにいた方ならわかるかと思いますが、あの光景はかなりショックでした。でも、そうさせてしまったのは公式です。


そして


今の私にとって1番つらい部分なのが「同担、自ユニのファンの方の言葉です


※前提として嫌なら見るなは通用しないと思っています。
何を言うにしろ、誰でも簡単に閲覧できてしまうTwitterやそれに類するSNSで非公開にしていない限りそれは割とめちゃくちゃだと思うので。(2chとかは別ですが)


一部、私が見た(見てしまった)カルナイ担の方の言葉をここに残させていただきます。
一応アイドルの名前は伏せさせていただきます。

 

「カルナイ単独、カルナイが好きな人以外は来ないでほしい」
「カルナイの方が人気あるから贔屓されて当然」
「○○、贔屓されてるとか言われてんの??wwwうたプリあがっていいよ^^」
「不満がある人はサラバだサラダバー」
「○○はいらない」
「○○より○○の方が人気があるから贔屓されて当然」
「○○より○○の方がかっこいいから人気がある」
「○○には実力があるから贔屓されて当然」
「○○なんていらないから○○がほしい」
「文句があるならうたプリ降りろよ」

 

など、ここには書き足りないくらいです。こんなの多くあるうちの一部でしかないんです。
もう、全然笑えない。

 

嶺二のアイコンで、蘭丸のアイコンで、藍くんのアイコンで、カミュのアイコンで、ファンがファンを潰すような言葉を平気で書き込んでしまう。
アイドル達の顔を借りて、無意識に誹謗中傷をまき散らす。

 

ファンは「アイドル達の顔」なんです。
ファンが良いことをすれば、あのアイドルっていいファンが多いから、本人もきっといい人なんだろうなと思うし

 

ファンが悪いことをすれば、あのアイドルのファンって嫌な人が多いな、なんだか近寄りがたい、と。極論かもしれません。ですがやはり私はファンは「アイドル達の顔」だと思います。

 

事実、彼らのアイコンを使ってそういった発言をされている方たちがいてST☆RISHのファンの方が怒り、悲しんでいる姿を見ています。QUARTETNIGHTのファンは性格が悪いと思われているでしょう。


別に我慢しろ、というつもりはないし、そんな権限私にはないので、せめてその自覚だけは持ってほしいと心から思います。


近年のSNSの拡散力に対する考えが希薄になりつつあるようにも思います。
でもアイドルの名前を書き込んでいる以上、検索をすれば普通に出てきます。楽しむために調べたはずが悲しい思いをしてしまう、ということが何回もありました。


また、公式への批判的な意見は今後うたプリが今よりもっと良いものを作るための一意見だと私は思っています。


そういった意見に対し、第三者が口をはさむのは、どう考えてもおかしいと思うのです。

だってそれも公式側からしてみたら、皆等しく消費者の意見ですから。


肯定的な意見だけを取り入れて成功するなら誰だって苦労はしないと思います。もっと言うなら何でもかんでも肯定していたら、公式側から適当なものしか作ってもらえなくなると思うんです。なんにでも喜んでくれるんでしょ?だったらこれでいいよね、と。


今女性向けジャンルでパクリ問題がよく見られるのも、女性オタクが軽視されているからだと私は考えています。こういうのが好きなんだろ、と。


また、誰が見ているかも分からないようなSNSに○○はいらない、とか○○より○○の方が人気があるから贔屓されて当然、というようなことを書いている方がいるのがすごくショックでならないです。逆の立場になって考えてみてほしい。少なくとも私はすごく悲しい気持ちになったし、それこそうたプリを降りようか本気で悩んでいます。


他ファンからの心無い言葉に、耐えられなくなったことも原因の一つになっています。


ダラダラダラダラと書き綴ってきました。
結局ファンを辞めるタイミングがまだ掴めていません。


ウルトラブラスト、もうすぐで10万枚突破しそうですね、本当に、本当におめでとうございます。


私も微力ながら購入させていただきました。ST☆RISHらしいけど、さらに成長して前に進んだ彼らの楽曲最高でした。


まだ少し、改善されるんじゃないかと心のどこかで思っている自分がいます。

 

正直今の状況が辛すぎます。
イベントに行くにしても、シャニライにしても、嶺二を好きと言うことでST☆RISHのファンの方から白い眼で見られているんじゃないかと不安になります。

 

でも、やっぱりうたプリが好きだから、苦しい気持ちをここに置いて、いつかは楽しかったことをここに書くことが出来るようになれたらいいなと思います。

 

 

ここまでお付き合いいただいた方、ありがとうございました。

 

 ウルトラブラスト

 

ウルトラブラスト

 

 

 

ここからもうずっと補足です。読まなくても別に問題ないです。

 

まず、「そんなに嫌なら降りればいい」「考えすぎ」という方へ。

はっきり言って

 

そんな簡単にうたプリ降りれるならこんなに悩んでブログなんかに書いてないです。

うたプリが好きだから考えているんです。

 

好きだからこそ、いい方向に進んでほしいし、もっともっと輝いてほしい。

それがすべてです。

 

そして、あたりまえではありますが、前述したような方たちがカルナイ担のすべてではないということです。ただ、一部の人たちがあのような発言をしているのも事実です。

そして、我慢の限界を迎えたスタリ担当の方たちが「カルナイはいらない」「消えて」などの発言をしているのも事実です。一度本垢で今のカルナイについて、ぽろっと愚痴をこぼした際に、とあるスタリメンバーをアイコンにしている方にRTされ、プロフィールを覗くと、そこには「カルナイはゴミ、消えて」と書いてありました。涙が出ました。正直かなりショックでした。私は「うたの☆プリンスさまっ♪」という作品、それらを構成するすべてが本当に大好きだから。

 

こういった発言の中にはかなり苛烈に、言い過ぎなんじゃないかと思うくらいの方もいらっしゃいます。

しかし、こんなことを言わせるような状況を作ったのはほかでもない贔屓を続けた公式と無意識に言葉を綴ってきた一部のファンの方に原因があると思います。

 

あと本当にこういうカルナイ担多いな、と思うのが

「ST☆RISHを引き合いに出さないと自分の担当を語れない方」です。

「○○のココが○○のココに比べてすごい!」とか「○○の方が○○より優れている」とか…。

誰かを引き合いに出さないと自分の担当を評価してあげられないのが本当に残念でならないなぁ、と。そのアイドルが好きなら、比較評価じゃなくて自分自身の絶対評価で魅力を伝えてあげてください。比較対象として名前を挙げられたアイドルとその担当にすごく失礼なので。それぞれに魅力があり、誰かと比べる必要なんてない、シャイニング事務所のアイドルはオンリーワンの存在です。偉そうな事言ってごめんなさい。

 

補足もここまでです。ここまでお付き合いいただき本当に、本当にありがとうございました。